たまなし
玉名市

花しょうぶの香りが古へと導く雅な街・玉名

初夏になると、紫や白の可憐な花しょうぶが咲き誇り、より一層情緒的な街並みへと移ろう玉名市。街へ繰り出せば歴史深い温泉地や、熊本の代名詞の一つ・ラーメンを味わえる店、日本人初のオリンピック選手ゆかりの地など、見どころも満載。隣接する熊本市から新幹線でわずか10分。歴史と自然が調和する玉名市へ、タイムトリップしてみては。

花しょうぶの街ならではのイベントに注目!

高瀬裏川沿いの歴史ある石橋や石垣を背景にして、約700mにわたり花しょうぶが咲き誇る、玉名の初夏の風物詩。
花の見ごろを迎える時期に行われるまつり期間中は夜10時までライトアップが行なわれ、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気に。会場周辺に勇壮に立ち並ぶ矢旗が目印。

第30回髙瀬裏川花しょうぶまつり

期間:2020年5月29日(金)~6月13日(土)
※メインイベントは6月6日(土)開催(雨天時は6月7日(日)に順延)

場所:高瀬裏川水際緑地一帯

二つの魅力的な温泉地で癒しの時間を過ごす

玉名温泉

1300余年の歴史ある温泉地。無色透明で、ややツルっとしたすべりのよい泉質は、神経痛などに効き、長湯しても湯冷めしにくいと言われる。温泉街の「立願寺公園」にある無料の足湯もおすすめ。

小天温泉

“僕は日本流の旅行がしてみたい、小天行きなどを思い出す…”(ロンドンにて・夏目金之助)―夏目漱石の名作「草枕」の舞台ともなった温泉地。有明海を見晴らすみかん園の丘に建つ「草枕温泉てんすい」は、天気のいい日には雲仙普賢岳まで見晴らせる。

熊本ラーメンのルーツに出会い、味わう

濃厚な豚骨スープと中細麺、焦がしニンニクが特徴の玉名ラーメン。
熊本ラーメンのルーツとも言われるこの味に魅せられた人は数知れず。市内はラーメン店の激戦区。各店舗でその美味を堪能して。

“いだてん”に思いを馳せる「金栗四三翁住家・資料館」

日本人初のオリンピック選手で、玉名市名誉市民の金栗四三が晩年を過ごした住家。日向ぼっこをしていた縁側や、冷水浴に使っていた手押しポンプなどが残り、玉名での暮らしぶりを感じさせる。
隠居部屋として建てられた離れは資料館になっており、近くには、妻のスヤや家族と眠るお墓もある。

アクセス

アクセスマップ

■新幹線:熊本駅から九州新幹線で新玉名駅まで約10分
■在来線:熊本駅からJR鹿児島本線で玉名駅まで約30分
■バス:熊本桜町バスターミナルから玉名行きのバスで約50分
■自動車:九州自動車道・菊水ICから車で約15分

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